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へアドネーションした翌日、女心をくすぐる「○○○」に悶絶

2019年6月へアドネーションしました!

※ヘアドネーションは、寄付された人毛を使って、病気や事故で髪の毛を失った子ども達にオーダーメイド医療用ウィッグを無償提供する活動のこと(頭全体をカバーできるフルウィッグの場合は31cm以上必要で、一人のウィッグを作るのに約30人分の髪の毛が必要)。詳しくはNPO法人HEROの解説へ。

これまで、ある願掛けをしていて、膝(ひざ)の上あたりまで伸ばしていたんですが(あ、時々は切り揃えてはいましたけど)、今はこんな目的と目標を掲げて突き進んでいるので、その願掛けはあんまり意味をなさなくなってしまい、思い切って切ることにしました!

で、どうせ切るなら31cmは余裕であるし、ヘアドネーションをしようと思い立ったわけです。そう、ヘアドネーションをするために伸ばしている方もいらっしゃるわけですが、私はたまたま。

そういえば、髪が長いときは時々上の写真のように直立お団子をしていました。でもこれ、頚椎を痛めたり10円(1円くらいかな)ハゲができたりするので前はしょっちゅうやっていましたが頻度は減っていました(・・;)

でもヘアドネーション直前になるとなんだか惜しくなり、なぜか前々からやりたかった弥勒菩薩蔵をやってみた↓

で、おろすと貞子になったりもする↓

髪を切る前日アーティスティックな写真も撮ってみた(自撮り)↓

思う存分遊んだので、2019年6月4日(火)いよいよ美容室へ↓

今回は、髪の毛の郵送は自分でするのですが、ヘアドネーション用のカットの段取りというのがある(ぬれた状態で切らないとか、束にするとか)ので、ヘアドネーションしたい方は予めその旨を美容室に伝えましょう(美容室によってはヘアドネーション団体に送るところまでやっている美容室もあります)。

ついに切ったー!

自分の髪じゃないみたい。不思議な感覚。約70センチ。

無事に2019.6/10、宮城県仙台市のへアドネーションプロジェクト、NPO法人HEROへ、送りました。←ヘアドネーションした人の名前がほぼ毎日記録されいますが、匿名もOK。HEROへの送り方はこちら。カラーやパーマ、白髪があっても良いそうなので、必ず31cmで! ところで…

髪を切った翌日から、いろんな人に言われるんです。

「わー、切ったねー」

「若くなったねー」

と。

しかし、その中でたった一人だけ私の女心をクククッ(#^.^#)とくすぐった人がいました。なんて言ったと思います?

「さらに若くなったねー」って。

「さらに」って。

わかってるなー、この人。あ、男の人じゃありませんでした。50歳後半のおしゃれで笑顔がステキな女性でしたが、わかってますよね、女心を。説明要りませんよね。

私も誰かが髪を切ったらそう言おうと心に決めましたとさ。

★2027(令和9)年ドロシーみきこは「ハチドリ芸術社」をつくって、「ハチドリ芸術バス」を走らせる!全国1750市区町村バイオリン行脚も作曲も講演もブログも全てはそのために!

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