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ガンに「ありがとう」と言いたいとはどういうことか…

ガンになった人がよく
「ガンになって感謝している」と発言しているのを耳にする

なんとなく分かる気はしていた

自分がガンになってどう思ったか
やはり同じ気持ちになった

なんで私がガンに?そして再発を防ぐためにでも触れたが、心(脳)は理解していたけれど、身体では理解していなかった

そう、ガンになって、私の身体の細胞が一斉に、オーケストラで音を轟かせるように
「感謝」の気持ちに打ち震えていたのだ

それまでの私を振り返れば、色々なことに振り回され、目的地は遠のき、漫然とこなす仕事、
身体の声を聞くこともなく、漫然と身体に注ぎいれていた食生活…
気に入らないことがあれば当たり散らし、愚痴をこぼすしかなかった心の貧しさ…

ガンになると、嫌でも心(脳)と身体のありようを見直す
そして自分の愚かさや、どれほどの優しさが私に降り注いでいたかを思い知る

やがて私は今日、今の一瞬一瞬の尊さを思い知る
今朝目覚めたことから一日の感謝が始まるようになり
朝日が出ていても出ていなくても気持ちのいい朝に

演奏をするときは、お客様への感謝と
「今生きて命を輝かせ、演奏ができていること」に喜びを噛み締めながら演奏をするようになった

一度ガンになれば
再発の不安はつきまとう
身近な人の話、ニュースにおいても再発の二文字に敏感になる

「今」というものが、より鋭利に私に突き刺さる

そうなると、私にとって大事なものを輝かせるために無駄なものは一つひとつ排除していかねばならない
何が無駄なのか、何が大事なのか心(脳)と身体に、まっさらな気持ちで尋ねるのだ

どんなに優れた人にも、判断を委ねてはいけない

私が尋ねるのだ
私は私の音楽を生きるのだ

「今」、「私の心(脳)と身体」が、湧き上がる情熱を持って「私」の目的地へ行くために

そして大事なものと無駄なものがわかったら
現実を乗り越えるために時には面従腹背でもいい、しかし密かに情熱を燃やし続けながら
少しずつ無駄なものをそぎ落とし、今度こそ目的地に向かって一歩一歩生きる
それが私なりの、私を取り巻く全ての物事に対する感謝の仕方だ

ガンの発覚から5年
私の中には感謝と強さが溢れている

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2 thoughts on “ガンに「ありがとう」と言いたいとはどういうことか…

  1. 吉田耕治 より:

    ガンですが、私は近藤誠氏の著書を沢山読んでいるので、ちょっと待ったです。近藤氏の本によれば、日本でのガン治療の95%は間違いだとか。無症状で検診で発見された早期ガンは殆どが近藤氏の本によれば、ガンもどきだとかです。

  2. オンガッカ より:

    吉田さん、コメントありがとうございます!近藤さんのこと私も少し存じてます。私のガンもガンもどきだったかもねぇと知人と話したことでした。

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